事前にヒアリングのうえ、お客様がゴールとする成果が得られるプログラムをおつくりいたします。
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story Iの研修実施後の効果
- 主体性と自発性をもつ社員が増えます。
- 組織に目標達成のためのコミュニケーション量が増えます。
- 報告、連絡、相談がスムーズになります。
- 仕事のミスが減ります。
- 問題発見と課題解決のスピードが早くなります。
- 提案が増えます。
- 社員の笑顔が増え、組織が活気づきます。
- 次世代のリーダーが育つ組織になります。
部下(後輩)指導力向上研修
参加対象者
- 一人でも部下や後輩のいる方
- チームリーダー、グループリーダー
どうしたら、もっとやる気をだすのだろう。
どうしたら、もっと自分で考えるようになるのだろう。
どうしたら、もっと上を目指すようになるのだろう。
どうしたら、もっと報連相をするようになるのだろう。
どうしたら・・・。
こんな考えが駆け巡るようになったら、どうぞこの研修をお考えください。
かくいう私(猪俣)には苦い経験があります。
会社員だった頃です。
「猪俣さんのやっていることは正しいです。けれど、もっと私たちのことをわかってくれてもいいじゃないですか。」と、涙ながらに若手社員に言われたことがありました。
自分の何かを変えないと、将来有望な若手たちは辞めてしまうばかりだと危機感を感じました。
そうして藁をもつかむ思いで学んだのが、コーチトレーニングプログラム(CTP)だったのです。
そして、学んだことを必死に職場で活かしました。
半年たち、一年ほどたった頃でしょうか。
「猪俣さんはこの会社の要です。私たちは猪俣さんのビジョンをサポートします。」
と嬉しい言葉を聞くようになりました。
この違いはなんでしょう。
私という「人」は変わっていません。
しかし、はっきり言えるのは「コミュニケーションのレパートリー」が広くなったということです。
私が職場で実際にやってみて上手くいった内容をコンテンツにしたのがこの研修です。
体験こそ真実、それらのエピソードや事例を豊富に散りばめました。
つかみどころのないコミュニケーションだからこそ、「根拠~なぜそういう成果がでるのか」もあわせてお伝えしています。
受講者の皆さんからは、
わかりやすい、学んだことが行動にうつしやすい、やる気がでる、実際にやってみて相手が変わった、と好評をいただいています。
職場で指導にあたられる方の「指導力」を高めたいと思っているならば、この研修の導入を考えてみませんか?
内容 (エクササイズ、ディスカッション中心)
- 現状の棚卸し
相手の仕事の意欲と行動をどのように引き出しているか - 目指す姿
指導力が高い人のコンピテンシーリスト - 信頼関係を効果的に築く3ステップ
相手の意欲と行動を引きだす- 聴き方
- 個性の活かし方
- 質問の仕方
- 会話の創り方
- 相手の成長を促す「期待」の仕方
- 振り返り
キャリアデザイン研修
参加対象者
- 入社して節目を迎えた社員
私(猪俣)が新入社員のときのことです。職場の先輩たちに訊ねたことがあります。
「この会社でどうなっていきたいですか?」
そう訊きたくなるほど、それはそれはきびきびと活き活きと働いていたからです。
そんな先輩たちは、みなかっこよく憧れでもありました。
しかし返ってきた言葉はこうでした。
「早く辞めたい。仕事は厳しいし、あと数年でいいかな。」
驚きました。辞めたいと思いながら、こんなに手際のいい仕事ができるとは!
もしも先輩たちが、この会社で働くのはやりがいがあって楽しいと思ったなら、この会社はどこまで突き抜けるんだろう、そう思いました。
“仕事を通して成長する”。
私の好きな言葉です。そうあってほしいと思います。いえ、本来そうなのだと思います。
人はそもそも「なんのために」という思いを持っています。
しかし毎日目の前の仕事ばかりみているうちに、「なんのために」は次第に埃をかぶり、しまいには、どうして自分はこの仕事をしているのか、わからなくなっていくのではないでしょうか。
キャリアデザインとは、会社にとっての経営戦略と同様に、個人にとっての生き方や働き方の戦略を描くことです。
会社を構成する一人ひとりの「なんのために」を呼び起こすのがこの研修の目的です。
受講後は、仕事を通して挑戦し成長していく自分を感じながら、周囲の人の役にたっている喜び、会社の成長に貢献できている喜び、責任を果たせる喜び、今の仕事に誇りを持てる喜びを得られるようになるでしょう。
この研修は、「キャリアをデザイン」したところで終わりません。
キャリアビジョンが実現できるように、行動継続の秘訣についてもふれます。
漫然と会社に来るだけの毎日でなく、仕事を通し自分を磨ける活気ある社員になってほしいと思うならば、この研修の導入を考えてみませんか?
内容 (エクササイズ、ディスカッション中心)
- キャリアとは
- キャリアをデザインする
- キャリアの棚卸し
- あなたのリソースを知る
価値、モチベーション、強み - イベントに反応するのではなく対応する
- ビジョンを描き、残す
- 目標を設定する
- アクションプランをたてる
- 常に振り返りをする
- 日々の行動が軽やかになるコツ~エネルギーのマネジメント
- 心の未完了を完了する
- 心のおしゃべりをポジティブにする
- 問題解決の答えを自ら引き出す「問い」をする
- 振り返り
コーチングスキルを高めたいあなたへ
第1回 コーチ力ブラッシュアップセミナー
~コーチとしての自信がつく素敵な日~
セミナー概要
- 【日 時】 終了いたしました
- 【場 所】 武蔵浦和コミュニティセンター 第4集会室
JR武蔵浦和駅(埼京線・武蔵野線) 西口徒歩2分
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=1166 - 【参加費】 5,000円
- 【定 員】 9名
内容
コーチとしてスキルアップするのに一番いいのは「実際にコーチすること」、そして「フィードバックをもらい続けること」です。
しかしながら、フィードバックをもらう機会というのはなかなかありません。
ならばそういう機会をつくろう! というのが今回の主旨です。
当日は、私たちはどんなコーチでありたいのか、なりたいのか、コーチするうえで意識していることは何か、していないことは何か、していることは何か、それらをクリアにすることからスタートしました。
なぜなら、ゴールがお互いに共有されてこそ、フィードバックは活きるからです。
このセミナーの「うり」は、コーチングカンバセーションの「見える化」。
対話をほぼ一言一句、ホワイトボードに書き出しログを全員で共有します。
そして、参加者同士、コーチのコアコンピテンシー項目に沿ってフィードバックしつつ、内容をログで検証しあいました。
コーチングに正解はありません。
しかし、本人が目指すコーチ像が明確になればなるほど、コーチングのセオリーはおのずと自分のものになっていきます。
結果として、効果的なコーチングができるようにもなっていくのです。
コーチとしてブラッシュアップする情報を多くのフィードバックから手に入れた4時間のセミナー。参加者からは
「他のメンバーがしている質問やタイミング、質問をするときの声のトーンなど非常に参考になった。」
「コーチングは面白い。コーチとしても自信がついた。」などの感想がみられました。
自分らしい生き方をしたいあなたへ
第1回 キャリアデザインセミナー
~もしも、ビジョンがちょっとでも描けるようになったなら~
セミナー概要
- 【日 時】 終了いたしました
- 【場 所】 武蔵浦和コミュニティセンター 第1集会室
JR武蔵浦和駅(埼京線・武蔵野線) 西口徒歩2分
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=1166 - 【参加費】 3,000円
- 【定 員】 12名
内容
キャリアデザインとは、会社にとっての経営戦略と同様に、個人にとって生き方・働き方の戦略を描くことです。
戦略、というよりは「物語」といったほうが近いかもしれません。
その核となるのが、将来自分の仕事と人生はこんなものにしていきたいというキャリアの未来像、つまりキャリアビジョンです。
昨年、電話会議のコーチトレーニングでこんな体験をしました。
ビジョンを描くそのプロセスで参加者の声のトーンは次第に力強くなり、埃をかぶっていた意欲が眠りから覚めるごとく発言の内容が変わってきました。
「組織を変えるなんてあきらめかけていたけど、仲間に呼びかけてもう一度やってみる。」とアクションを起こした方もいらっしゃいました。
それぞれのビジョンを象徴する『アイコン』を発表しあいながら、エネルギーが相互に高まっていくのが感じられました。
電話会議でもこうなのだから、もしも実際に顔をあわせながらの場だったら、どれほどの相乗効果がうまれるのだろう、それがこうしたセミナーをやってみようと思った背景です。
自分の人生の物語をちょっとでも描いてみる、そんな機会はなかなか日常生活ではとれません。しかしながら、ブレーンスト―ミングしあう仲間がいるからこそ、よりアイディアもわきおこるというもの。
本セミナーのクライマックスは「ビジョン日記」の発表タイムです。
仕事は何をどこでだれとしているのか、
どんな服を着て、どんな表情で傍らにいる人とどんな会話をし、
どんな人と言われているのか。
そのときには今度は何を目指しているのか、
住んでいる家はどこにあって、どんな家なのか、部屋のインテリアは?
休日は誰と何をして過ごしているのか。
愛読書は? 趣味は?
後日談ですが、セミナー実施後の1週間後に、参加者同士でビジョンの象徴なる「アイコン」をメールで共有しました。
そして、年末の再会を約束。
再会の折には、今と未来の懸け橋をどのように創り上げているのかを語り合うことでしょう。