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リーダーシップ,上司、リーダーとしてのあり方
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相手に“イラッ”とした時は、こんな問いで気分転換

2017.10.05猪俣恭子

どんないい人であっても、
人に対してイラッとしたことはあろう。

かくいう私は、案外とひきずるほうだ。
もう考えてもしゃあない、とわかっているが、
気づくと、イラっとくる相手のことをまた浮かべている。
寝れば気も晴れるだろうと寝ても、
ぱっと目が覚めると、
瞬間浮かぶのは、その相手のことだ。
困ったものだ。

気にしても仕方がない。
しかし、こうやって気になるのだったら、
思い切って発想を変えてみよう。
思いっきり気にするのだ。
肩の力を抜きたい時に、
肩の力を抜くことを意識しても、
なかなか力など抜けようもない。
そんな時は、わざと肩に力を入れてぐっと上げて、
ぱっと脱力感よろしく下げるということをするだろう。
それと同じだ。

しかし、どんなふうに気にするかには、
それなりのコツがある。
質のよい答えを導くには、
やはり質のよい質問が必要。
だから、次の質問を用意してみた。

「私は、今まで人に関する問題をどのようにしてきただろう?」
「私は、相手にどのようなレッテルを貼っているだろう?」
「私は、その相手に対してどんな感情を抱いているのだろう?」
「相手は私にとってどんな存在だろうか?」
「その相手が私に貢献してくれているとしたら、何だろう?」
「そもそも私は、何が嫌なのだろう?」
「私がしている思い込みは何だろう?」
「この状況を私もつくっているとしたら、それは何だろう?」
「自分の中に起こるイラッとした感情をどのように処理できるだろう?」
「私はどのような状態を望んでいるのだろう?
  で、私はどうしたいのだろう?」

こうして得られた答えは、
考えたうえで自らがだした答え。
自らが選んだ答えだ。
イラッとくる感情は消えないだろうが、
客観性と冷静さを取り戻している自分がいるはず。

ネガティブと称される感情に、
ずっと浸っていないように。
しかし、ネガティブな感情からしか学べないこともある。
自分という人間を気づかせてくれる。

上記の質問、全部でなくても、
何かひとつでもしてみてほしい。
試したうえで、オリジナルの質問もつくってみよう。
いずれ、またイラッとくる時があっても、
「おっ、またきたきた」と、
軽やかにいられる自分でいられること、
間違いなし。

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