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リーダーシップ,上司、リーダーとしてのあり方
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安心してついていけるリーダーとは?~箱根駅伝に学ぶ人材育成術2

2016.02.10猪俣恭子

前回に続き、青山学院大学陸上競技部監督の原晋さんの講演から。

なるほどなぁ、と感じ入ったことがある。
成果をだせるチームというのは、共通点があるな、と。
それは、リーダーがこのチームで何がしたいのかが、
はっきりメンバーに浸透していることだ。
浸透するのみならず、メンバーから共感も得られている。
リーダーが何を考えているのかがわからないと、
メンバーは察するしかない。
察するのは、結構なエネルギーを消耗する
気も遣う。

原さんが掲げた行動指針は次のとおり。
それは、原さんの今までの競技生活や社会人生活を通して、
内側からでてきた表現と聞こえる。

  感動を人からもらうのではなくて、
  感動を与えることのできる人になる

  今日のことは今日やろう
  明日はまた明日やるべきことがある
  
  人間の能力に大きな差はない。
  あるとすれば、それは熱意の差だ

すべからく、原さんはこの行動指針の通りの人だ。
それが感じられるから、
選手たちは安心してついていける。

続いて掲げた、箱根駅伝優勝までのストーリーは10年スパン。
「意識改革」→「シード校」→「優勝できるチームへ」
小さな成長を確実に確実に積み重ねて、
大きな幹になっていくイメージが浮かんでくる。

「どんな順位でも笑顔でたすきリレー」
この言葉も印象的だった。

安心してついていけるリーダーか。
そんなに難しいことはない。
明るい未来をメンバーに見せてあげられる人。
今が確実にその未来につながっていると、
実感させられる人。
そして、メンバーに常々言って聞かせていることは、
率先してできている人。

昨年から連覇をとげた原さんは、
次は何を目指しているのだろう?
これからの10年計画はあるのだろうか?
来年の箱根駅伝がまた楽しみだ。

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