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リーダーシップ
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ご機嫌な職場に「クリエイティブ」の種、宿る

2015.07.29猪俣恭子

最近、私の中でブームになっている言葉は、
“クリエィティブ”です。
なんだかわかるようなわからないような言葉ですが、
とにかく“クリエィティブ”なんです!

創造的な、という意味。
今までになかったものが生まれるとか、
「あっ、そうか!」みたいな気づきが起きたり、
既にあるものから、ひらめきが起きて、アイディアがわいたり、
はたまた、既にあるものとあるものの掛け合わせて、
「おおーっ」というものが現れたり。
あきらめムードたちこめる職場の目をはっと覚ますような、
解決案が颯爽と浮かんだり。

職場やそこにいる人たち一人ひとりの関係が
クリエィティプであれば、
誰もが欲しい、そういうものが、
至極当然のように日常化すると思うのです。

さて、じゃあ、どうしたら、
そんなクリエィティブとやらになれるのでしょう?
結論から言いますと、
その職場のリーダー的立場の人の気分で
どうにでもなってしまうようです。
それに関して、次のことが言われています。

・・・・・・・・・・・・・
1996年にイタリア人の学者によって、
ミラーニューロンの存在が発見されました。
人が笑ったり、怒ったりする行為を見ると、
それを見た人の脳内の特定部位が活性化して、
実際、その行為をした人の人間の脳と同じパターンになることが
確認されています。
つまり、気分は感染します。
さらにいえば、社会的影響力のある人物の気分に感染されやすいことも
わかっています。
ですから、リーダーが不機嫌な気分でいれば、
職場の人の脳内の不機嫌さが再生産されて、
その職場は不機嫌なムードに包まれるというわけです。
反対にリーダーがご機嫌であれば、
職場のムードもご機嫌になります。
そして、そのムードが職場の雰囲気や生産性に影響を与えていきます。
さらに、不機嫌な日より気分がいいご機嫌な日のほうが、
創造的なアイディアがうまれる可能性は50%高いことも実証されています。
・・・・・・・・・・・

この、ご機嫌なる「気分」は自分で創れます。
その気になれば。
しかし、あわよくば、やはりそれは職場で影響力の高い、
リーダーや上司の立場である人から創っていきたいもの。
いや、いく必要があると思います。

そのからくりがわかっていれば、
私たちリーダーは、
「今の自分のご機嫌度、どれくらい?
  みんなのこと、不機嫌にさせてない?」
と、一人振り返りができるようになります。
一人振り返りができるようなれば、
自分で自分をもっと自在にマネジメントできるようにもなります。
自分の力で変えられることに力を注げるということは、
ストレスレベルもコントロールできるということ。
いいスパイラルはこうしてどんどん加速していきます。

それはそうとして、
では、どのようにして自分の気分とやらを
ご機嫌になるのでしょうか。
理屈はわかるけれど、
現実は機嫌が悪くなることばかり。
ストレスレベルを上げる感情の対応に
四苦八苦することが多くないですか?
イライラ、焦り、怒り…などなど。
それらにどう対応するといいのか、について
次回は私の体験を交えてお話ししたいと思います。

本日の質問「あなたの今のご機嫌度、どれくらい?」

◆◆◆◆◆

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